まっかに流れる ぼくの血潮

 

童謡『手のひら太陽に』の誰もが知っているあのフレーズ「まっかに流れる ぼくの血潮」

 

最高のエンターテインメントを届けてくれる大好きなアイドルから生命の息吹を感じ、真っ先にこの歌のこのフレーズが頭に浮かんだ。

 

 

 

 

 

なにわ男子 LIVE TOUR 2023 POPMALL

北海道公演(9/9昼夜、9/10)に入店して参りました!

 

 

何ですか?この楽しすぎる世界は!

私、びっくりしちゃった!

だって、なにわ男子が出てくる前から楽しい……

 

バラエティ豊かな品物が並ぶPOPMALLという大型ショッピングモール。その世界観に没入できるような心が沸き立つプロローグで幕を開ける。

まだなにわ男子が登場していないにも関わらず、ちょっと目頭が熱くなるほど楽しくて、まるで夢の国のエントランスのようで、『ソワソワ胸が騒ぐほうへ 君を連れてゆく』というPopin' Hoppin' Lovin' の歌詞に相応しい演出だった……(涙)

 

そんなプロローグを浴びてわくわくが最高潮に達した私がいざ"西畑大吾くん"という愛しのアイドルを目の当たりにした瞬間、閃光が走り、もうここからは彼のエネルギーの発露に身を任せながら心を鷲掴みにされ最高の景色ばかりを見せて頂きそれを享受するだけの時間となったわけです………はぁ相変わらず凄い人……

 

 

ここからは"西畑大吾くん防振ロックオンソロアングル芸人"による、ときめき備忘録です。

当方、大吾くんの魔力で一度記憶を消されている身なので、詳細でためになるレポは1つもございません。奇跡を目の当たりにした今の私の抑えきれない熱い感情を、新鮮なままここに冷凍保存したく、吐き出しに来た次第でございます。

 

 

開店

 

○Popin' Hopin' Lovin'

・踊りのキレが地上波や公式MVの倍。踵、手首、足首、肩や膝のグルーヴ感を丁寧に操りながらポップな楽曲にその日限りの情熱を乗せていく味付け方にグッと心を掴まれる。

 

・下手側の階段を登って隣同士になる大西畑の絡みが可愛すぎて目が溶けてしまった。まるでおもちゃの人形のようにお茶目に可愛く楽しそうに2人にしか出せないあの雰囲気でふざけ合っておりました。一生一緒にいてくれや って私の中の三木道三も大熱唱です。

 

・先程、大吾くんのダンスのキレが凄いという話をしましたが、ラスサビ終わりからアウトロのダンスが比にならないくらいのキレと激しさで緊急事態です!!!!!!!コンサート1曲目からこのエネルギーの発露を目の当たりにしてしまって良いのですか!?って、電池切れませんか!?ってハラハラするほど情熱に身を任せて舞い踊る最高にアチアチなアイドル・西畑大吾くんがいますよ!ポップで可愛い楽曲の中にも彼らしい"赤"の形が在るの、本当に彼らしくて最高でした………

 

 

 

○ねぇ

あまりの可愛さで溶けて液体になっていたので、詳細な記憶がない……そんな自分が不甲斐ない。

本気で可愛いをやる姿は職人級なのですが、やはり"生"の大吾くんからはそんな職人級の可愛さの中にも人間味や成人男性の風格が滲む……

 

 

 

○Super Drivers!!

・メインステージ脇の上手側にグラサン姿の大吾くんご登場。グラサンかけてスタンドマイクもどきを手にしたロックスター・Daigo Nishihataがただただ調子よくカッコつけながら顎上げたり舌ペロっとしてみたり首の血管バキバキにしながらファンキーな表情で大熱唱したり……とフリースタイルオラつきタイムでした(マヂ絶品)(結局こういうの大好物)

 

・バギーで花道を駆け抜ける最後尾担当の大吾くん、マジで猫背具合いが絶品すぎて全日本猫背愛好家協会理事の私は大興奮……刮目せよ!この猫背!

 

・「響く完璧な歓声 一層 Shake your body!」の大吾くんのがなりが最高〜〜〜〜!二度と同じものは見れない聴けない力加減のがなりかと思われますので、毎回が大変ご貴重!その時の感情と気持ちの乗り方が測れる良きパートです(毎回がスペシャル)

 

・9/9夜公演にて、坂道を昇る際に大吾くんのバギーだけなぜかとってもゆっくりノロノロ亀さんスピードで可愛かった。MCでイジられてトホホな表情まで𝑳𝑶𝑽𝑬でした!(ここの大吾くんの基本形は運転バリうまイケイケお兄さんです)(亀さんスピードはトラブル)

 

 

 

 

 

○初心LOVE

・ひとつ成熟した初心LOVEもまた味わい深い……!素敵な初心LOVEになるための訓練を受けてきたエリートと言わんばかりのキレキレなダンスに脱帽!

 

・昨年よりもメンバー同士で可愛いふざけ合いのアイコンタクトが増えたり、大吾くんの愉快な挙動を挟む隙ができたりと、肩の力が少し抜けたコンサートの醍醐味を味わえる仕上がりになっておりました!楽しい!

 

 

 

Tutti Frutti

・ハイハイハイハイハイハイ〜〜まって〜〜ごめん入る前は正直ノーマークだったのに結果1番惚れ散らかしちゃった〜〜〜わたし的激メロ曲ここに爆誕って感じでマジ勘弁〜〜〜〜〜〜〜〜(悩殺された私の姿の絵文字)

 

・とにかく所作がイケ散らかしすぎててつらい……(語彙力赤ちゃん)首、肩、猫背など全ての抜け感ニュアンスを駆使してリズムを刻む姿が刺さりすぎて恋としか言いようのない感情に………ア〜〜〜罪な男!

 

・「きらめきアラモード」の時にアンニュイな見下しフェイスをしながら首の横で手をサッサッと払う仕草がたまらなく刺さってしまった……(しかもこの時手と連動して首もちょっと動かしている)(アイソレってやつ)

 

・終始イケ散らかし続けているわけではなく、おふざけお茶目パートもあるので大吾くんの醍醐味堪能スペシャルってわけです、神曲でありがとう、一気に今後の視聴回数増えそうです…

 

 

 

○Prime Time

 

・センターステージ中央に全員で寝っ転がって天井カメラに抜かれる始まり方オシャレすぎ〜〜〜〜〜〜〜!

 

・西橋橋のフリースタイル絡みが堪能できてカワイイ。センターステージにある回るレコード盤の上で棒立ちになり無の表情で口ずさむきょへだいのおふざけがいい味。

 

 

 

○I know

西畑大吾くんがアンニュイな表情をしながらもとめ、はね、はらいを丁寧に意識して可憐に舞い踊るお色気曲。西畑担全員大好物なやつです。冒頭ソロパートはダンスを堪能する為に防振ロックオンでも良いのですが、モニターにドアップで映る表情も絶品なので………これから入る方はそのどちらを取るのか……舌を噛み切る勢いで悩んで頂きたい……。(噛み切らないで)

 

・終始アンニュイな表情を浮かべているのですが、ポッピンクルーさんとのアイコンタクトでは楽しげな表情。

 

・こちらもエネルギー放出量がクレッシェンド型で、ラスサビが最高潮でしたね……好き

 

 

 

○The Answer

・あのThe Answerを序盤に持ってくる豪華さよ……。こちらも力加減というものをガン無視した西畑大吾くんが制御不能な情熱を思い切り表現にぶつけている様を目の当たりにできるアチアチ曲です。

 

・「孤独に怯えないで 悲しみの訳を……」で後ろに下がる振り付けが今までに類を見ないほど激しく荒々しく……髪の毛まで振り乱しながら魂で叫ぶように踊っていた……

 

 

 

○Melody

・このようなテイストの曲はライブ終盤に持ってくるのでは……?と思っていたので、序盤で世界平和実現ソングと衝突できるのはハッピーな裏切りだった!

 

・どのパートも首に青筋立てながら魂込めて歌ってくれる大吾くんでしたが、特にラスサビ前の「1人になんかしない」の熱の込め方に心震わされました。彼が今何を思い、誰を思い、どんな感情で歌っているのかを知ることは出来ないが、ただただ「1人になんかしない」という決意の歌詞を、どのパートよりも力強く、血管が切れそうなほど熱を込めて"コンサート"という今この場所で真っ直ぐに届けてくれているという事実に、私は私なりの真心を彼の姿から受け取ってしまいました……"まっかに流れる ぼくの血潮"を感じました。

 

 

 

○Starting Bell

前回のツアー前半戦ではセトリ入りしていましたが、後半戦ではセトリから外れ、惜しくも円盤化を逃した名曲がここで復活です!イントロが流れた瞬間に会場という名の街はきらめくイルミネーションで彩られたのでは?と錯覚するほど、この楽曲からは魔法の粉が飛んできます。

 

 

 

そこから繋がる…

○#MerryChristmas

・リフター曲。私は3公演とも上手側だったので、大吾くんのことはそのお背中とソロパートのモニターを見つめるだけとなりましたが……わたしは大吾くんの背中が大好きですからねぇ……

 

・夏にクリスマスソングをするというチグハグ感を感じさせない馴染みっぷり!

 

 

 

○なにわLucky Boy!!

・なにわ男子ちゃんが産声を上げ、とびきり豪華な一張羅を羽織っていろんな場所に戦いに出ていくきっかけとなった初めてのオリジナル曲!デビューして、2年目のツアーでこのポジションに最強のはじめてを持ってくるようになったのか〜〜〜と目頭アチアチ走馬灯タイム……!めっちゃ熱い青春と煌めく汗が連れてきてくれた最高の景色だよ!

 

・ラストのソロパートでは大吾くんがメインステージでスイカ割り(浮き輪)をするオモシロかわいいタイムがあります。9/10公演では「エクスペクト〜〜パトローナム!!!!」でスイカを割っていました。ハリーニシハッターです(字余り)

 

 

 

○ちゅきちゅきハリケーン

・大きなガチャマシーンから飛び出したガチャポンに見立てたバランスボールに乗り、ちゅきちゅきハリケーンを歌うという、なんとも脱力系なこだわり深いカワイイタイムです。

 

・1列に並び、お隣のメンバーの背中と自分のお腹でバランスボールを挟むときのよちよち歩き具合がカワイイ…

 

・3人のポッピンクルーさんをはしごして絡みに行く大吾くん、たのしそう。ポッピンクルーさんの三つ編みを持ってちゅきちゅき踊っている自由な姿ににっこり。

 

 

○MCコーナー

 

 

 

 

すみません……ここに書くことをサボり……ツイート…いやポスト…いやツイートの引用で失礼(順応に迷い)

 

 

 

○Make Up Day

ダンスで魅せる新曲。表情も可憐で、華やか。MVの大吾くんはIPSAでしたが、ライブの大吾くんは資生堂でした。

 

 

○Missing

・こちら、公式氷雨曲のライブパフォーマンスである(パワーワード) 会場の湿度がグンと上がり、先程まで光を帯びていた西畑大吾くんの瞳が憂いに濡れ始めます。

 

・大吾くん、生歌に深みが増しすぎている……。一体何年寝かせたワインなんだいと言わんばかりに深く濃ゆい味わいです🍷

 

・Missingの大吾くんの何が良いって、完全に"氷雨"そのものになりきって歌っているわけではないところ。"氷雨"の心に住み着いている思考の一部が人間の形をしてそこに現れたのが、ライブパフォーマンス中の西畑大吾くんの姿なのだと私は解釈しました……。地味で無個性な氷雨という青年に時々見え隠れする一筋縄ではいかなそうな闇の部分、その感情の一片に焦点を当てて憑依した上でアイドルパフォーマンスとして魅力的になるようなこだわりを足した姿がこのような味わいなのだろう……最高の表現者だ……(噛み締め)

 

 

・9/9昼公演、終始デコ出しスタイリングでしたが、Missingでは前髪を右半分だけ下ろして右目を隠すという細かいこだわりっぷりに脱帽でした……

 

・ディーラーの恭平くんと向かい合った時の『Tell me why?』の表情、トランプを裏返すように促す所作、全てが黄金バランスで私に突き刺さる………こんなにもミリ単位のズレもなく私の心に刺さる人間っているんだぁ…と痺れました。

 

 

 

 

○ちゅきちゅきブリザード

・ここでは【Naniwa Film】とのことで、曲が始まる前に架空の映画の予告編がひとつ流れます。なんと…………………そこには……………ずっとずっと会いたかった………あの………あの…………あの……………………、大子がいるぞ〜〜〜〜!!!!!!!大子!?大子!?君は確かにあの、僕が愛したあの、大子なんだね!?大子〜〜〜〜〜〜(涙)今回登場したのはOLの大子です。ランチは手作り弁当派です。家庭的な大子………結婚を前提にお付き合いするしかありません。大子に相応しい男になれるよう頑張ろうと胸に誓った20代女性社会人です。

 

・大子映像をもっと刺激的に楽しみたいと思った私は、モニターを防振で見るというエキセントリックな奇行に走りました。よい子のみんなは絶対に真似してください。降り注ぐ大子のスマイルを浴び、プリティーな臨場感が味わえます。

 

・曲本編は真っ赤なスーツで一輪の薔薇を持って登場。シュールな世界観で大真面目にカッコつけながら大真面目にふざけ、大真面目にアイドルをやる姿にジャニーズ・エンタテイメントのおもしろみを感じて『これぞ!』と味わい尽くしてしまった……!大真面目こそ人の心を掴むのだ!

 

・『豆腐ハートタックル』の振り付けが可愛すぎた。しゃがんでしょんぼりフェイスをしながら両人差し指をちょんちょんと叩き合う。可愛いに決まってらァ

 

・『ヤッタヤッタ ちゅきちゅき ベッタリちゅき』という少々気持ち悪い歌詞に当てられた振り付けのキュートさとおもしろさと彼らの全力さにブラボーを送りたい。

 

 

 

○Special Kiss

・落ちサビの「泣きたいこと 辛かったことも 絶対に乗り越えて行けるさ」はCD音源や音楽番組では優しく寄り添うように歌ってくれていた大吾くんでしたが、今回のライブでは"魂の叫び"でした………。たったひとつの命を燃やして"今"を全力で生きている西畑大吾くんという青年による心の叫び、生命の息吹!

 

 

○Soda Pop Love、サチアレ、マジック

・スタトロ降臨曲。運良く3公演中2公演でサチアレの大吾くんトロッコ停車位置鬼近席が当たり、お手振りで光の粉を撒き散らす様を凝視することができました…………。少しおふざけテイストで皇族のようなお手振りをしながら自身の可愛さを振り撒く大吾くんや、激メロスマイルで西畑担を見つけて目を合わせにいく最高アイドルな御姿を目の当たりにして胸が温まるファンサ曲ブロックでございました。

 

 

 

○ダークサイド西畑大吾 降臨タイム

口笛ベースの音楽が流れ、怪しげなマリオネットが踊り出す……

メインステージのモニターには大きな赤い眼玉がギョロギョロと会場を見つめている……

何とも不気味で不穏な時間に、突然西畑大吾くんがソロダンスで降臨します(全私が震撼)

 

会場全体のイニシアチブを握った西畑大吾くんが、体全体を使って妖しげに舞い踊り、闇の創造者となる瞬間を……我々は目撃することとなる……(絶句)

 

 

 

○Tick Tack Heart

・闇の世界を創造した破壊王西畑大吾くんは、客席をじっとりとした眼差しで見つめながらこの曲のイントロとともにゆっくり……ゆっくり……と階段上にいる6人の方へ振り向き、こちらに背中を向けます………。その姿は王様でありながら幼い少年性を孕んでいて、何とも危うい"破壊"の香りがしました。

 

・『Tick Tack 聞こえてくるでしょ?』のパートの振り付けが刺さりすぎて助けて欲しい。体を反らせながらマリオネットのように力なく揺れるのだ………その時の大吾くんの表情たるや……もう夢に出てきそうなほど脳裏に焼き付いて離れません…………

 

 

○2Faced

・ここで2Faced〜〜〜〜!嗚呼……君の歌割りが口笛だけであるという点が……最高の形で表現に昇華されてしまった…………と息を飲む私。圧巻の流れ……………

 

・闇の引力に体を委ねながら一瞬狂ったように口角を上げる大吾くんを見つけてしまい……防振が曇りました……(目から熱)

 

 

 

○LAI-LA-LA

・2Faced終わりに大吾くんの口笛ベースの音楽が流れ始め……ポジションにつきます。その音楽に合わせて大吾くんも口笛を吹く表情をなさっていたので、あの世界観は全て"大吾くんの口笛ベースで物語が創造され、闇に堕ちる"という構成なのだと私は解釈し、震えました…………。

 

・LAI-LA-LAの大吾くんはもう、体力がほぼ限界。なのに彼は……彼という人は……限界であればあるほど体内に残された全てを絞り出すかのように全力で荒々しく踊り狂ってしまうのです……(涙)命を燃やしながら……制御不能な血の滾りに身を任せるように激しく踊る大吾くん……苦しそうなその表情……誰か止めてあげてくれ……でも彼は止まらない……知っている……勝手に知った気でいる……止まらないことを……この危ういエンジンのかけ方に心を掴まれて私は大吾くんを追いかけ続けることがやめられないんだった……と、彼の全力な姿を目の当たりにして動けなくなりました。LAI-LA-LA、覚悟を決めて、刮目せよ……です。

 

 

 

○Blue Story

・闇の底で全力を出し切った先に、眩い光へと導かれて這い出してきたなにわ男子ちゃん!青春を謳歌する最高の人間賛歌を力いっぱい歌ってくれました(涙)

 

・LAI-LA-LAで全てを出し切った大吾くんは、Blue Storyのイントロでステージ裏のスタッフさんに脱いだ上着を渡し、サッと水分補給をして息を整えて青春に備えていました。水分補給をする背中……母になってさすりたい……と庇護欲を掻き立てられてしまいましたが、振り向くと元気いっぱいキラキラ爽やかお兄さんがそこにいて……私は…….私は……(涙)

 

・ぼくらはみんな生きている!を全身で表現するアチアチな大吾くんの情熱大放出スペシャルです!この熱さに火をつけられてここまでついてきました……!大好きです!

 

 

 

○NANIWA'n WAY

振り向かずにいこう〜〜〜のビブラートが好き。ビブラートと連動して私の心も震えます。

 

 

○青春ラプソディ

楽しい〜〜〜!踊れないけど〜〜!全然訓練が足りてなくて踊れないけど〜!楽しい〜!

 

 

 

○なにわの男子やねん!

・『皆さん改めましてなにわ男子です~~……(中略)さぁ皆さんご一緒に』辺りのソロパート、9/9昼は極道オラつきテイスト、9/9夜はキザな甘めテイスト、9/10はおふざけ高音ボイス…と大吾くんの愉快なフリースタイルおふざけお楽しみゾーンでした。私は極道テイストでオラついた後に『すみません…』とお辞儀した大吾くんが1番ツボにハマりました。好きよ。

 

・最後の初心は忘れませ〜〜〜ん!でモニターに抜かれる表情が最高に人間で、愛すべき等身大の男の子たち〜〜〜!って抱き締めた!最高最高最高!人間らしく青臭く生きていこうや〜〜〜!

 

 

 

○ハッピーサプライズ

・傘の柄を絡ませて回る大西畑ちゃん!2人特有のおふざけお子ちゃまスマイルで楽しそうに踊る姿が実にハッピー!

 

ホーンテッドマンションのキャストさんっぽいお衣装で好き……!

 

 

 

○僕らのI LOVE YOU(アンコール)

・ちょんまげで登場。お隣で被り物を被っている恭平くんを慈愛と好奇心がMIXされたなんとも言えない表情で見つめるちょんまげ大吾くん。カニの被り物の回では、齧りつこうとしていました。

 

・ボールプールのようなメインステージに転がって大橋くんと絡み合う大吾くん。楽しすぎてソロパート半分くらいしか歌えないのも生歌の醍醐味で美味〜〜!

 

 

○ダイヤモンドスマイル(アンコール)

あのダイヤモンドスマイルが……肩の力抜いて朗らかな笑顔でファンと交流し合うアンコールという時間に披露されるポジションになったのかよ〜〜〜と、なにわ男子の魅力の幅の広がり方にジーンときてしまいました(涙)

今までダイヤモンドスマイルは戦いに持って行く曲。無人島にひとつ持っていくなら?『ダイヤモンドスマイル(即答)』みたいなニュアンスの最強の武器だったのだ。そんななにわ男子ちゃんがCDデビューをして、数々の素敵な楽曲と出会い、数えきれないほど多種多様な魅力を増やし続けた結果、今現在のダイヤモンドスマイルはこんなにも肩の力を抜いて歌える曲になったのだ(涙)駆け巡る宝物のような走馬灯を抱き締めながら、何より最高の今を噛み締める時間となりました!なにわ男子!どこまでも羽ばたけ〜!

 

 

 

○Paradise(アンコールラスト)

・CD音源で聴く1000000倍くらい良くて大好きになってしまった……!コンサート特有のまだ終わりたくないよ〜帰りたくないよ〜でも明日は続いていく私の人生は続いていく…!という感情を、雨上がりの青空のようなテンションで背中押してくれる一曲。大好きだなぁ……

 

・『もう明日が すぐそこに来てる 凹んでられない Stand up again!』と歌う大吾くんのお日様のような笑顔〜〜〜!明日も明後日も来年も10年後も100年後も元気で生きようね!

 

 

 

 

 

はぁ〜〜〜〜〜〜!なにわ男子ちゃんが作り出してくれる人間味溢れるエンターテインメントが大好きだ〜〜〜!!!!!!!

 

いつだって、心を震わせるのは素直な人間らしさだってことを、柔軟な染まる力で魅せてくれる彼らの在り方が、私にとって最高の栄養なのです。

 

こんなに素敵なエンターテインメントを作り、私たちに幸せを与えてくれる彼らが、これからもずっと世界中宇宙中から大切にされる世の中でありますように!

 

明日からも人生を謳歌するぞ〜〜!

 

彼らの健気な姿が私に授けてくれた素敵な意志たちを抱き締めて。