きいてよ、監督!
この秋!推しが!卒業します!
ちょ……字に起こすの辛っ……慣れない……まだ慣れないな………
前書いた悲痛なブログ、意外といろんな方に見て頂けてるようで……見てくださった方から「わかる!」「わかりすぎる!」等と共感の声を頂き心が救われました先日はどうもありがとうございました。お母さん、私は元気です。
推しの卒業!まじ辛いよな!
道端に落ちているだけのゴミにすら「嗚呼、いいよなぁ君は。呑気にこんなところに落ちて。工藤遥ちゃんの卒業なんてこれっぽっちも知らないんだろう?」って妬いてしまうほどだ!
これじゃあ生活に支障が出る。このままじゃあゴミとか食べ始めるかもしれない……と思って!今日はずーーーっと楽しいこと考えてました。それをここに書いてしまおうと!「死にたい……ゴミになりたい……ゴミ食べたい……ぴょんぴょんうさぎ……」みたいな気持ちになったとき自分で見にきて落ち着こうと思って!
テーマは
「監督お願い!工藤遥ちゃんを見つけて!」
です。どうでしょうか?早速私の趣味嗜好に偏りまくってそうな嫌な匂いがするでしょう?
へへっ。1億3000万人中1億2999万9999人は2文字読んで飽きるかと思いますが、まぁ1人くらいは最後まで読んでいただけるかと思います。
レッツゴー!
それでは1人目、
中島哲也監督
(黒縁メガネと黒い帽子がお似合いのおじさま。いつ見ても何かしら帽子を被っている。)
代表作はこちら!
(やっべ……やべやべやべ………まじで見つけてくれ工藤遥ちゃんのこと………)
中島監督の作品、とにかく演出が派手で過激でポップでゴッテゴテなんですよ。かなり生々しい!
「え……?もう……そんなの絶望じゃないですか……?え?大丈夫?」みたいな主人公でも派手に派手にポップにポップに演出していくんですマジで暴力。
まって?
この子………ドリュー……哀しい境遇……でも……面白おかしく踊ってたよね?
はい、工藤遥さん出れます。
見たくない?派手な音楽をBGMにしてビビッドカラーの殺人鬼はるちゃんがポップに人殺してくところ!私は見たい。
そんな題材の映画、過去の中島哲也監督作品にはないんだけど、未来に掛けて。アーメン。
続いて2人目!
堤幸彦監督!
(めっちゃ日焼けしてる時期なのかなこれ……)
代表作はみなさまご存知!
スペック!!!!!!
(さとりんさといもすいすいすいっ! 悟っておさとがさとぽっぽ!悟ります!)
冷静に考えて?はるちゃんが超能力使ってたら……やばくないすか?ちょ………結婚してくださーいって感じ……。好き。「私の夢に出てきて」ってなりますよね絶対……。出演決定です。
そして堤さん………題材がかなりシリアスな割にふざけてるシーン多すぎるんですよ。一歩歩いてはふざけ……一歩下がってはふざけ……上向いてはふざけ……下向いてはふざけ……右向いてはふざけ……左向いてはふざけ……ほぼ親父ギャグで。
親父ギャグ言ってふざけてるおじさんに冷静に突っ込む若者的立ち位置の登場人物、絶対出てくると思うんですよ。そんなはるちゃんが単純に見たい。はるちゃんのツッコミ、フット後藤のツッコミより私は好きだよ(何の話)
ごめん後藤。
はい!3人目!
三木聡監督
(くせがすごい。)
天才なんです。天才。
脱力シュール系コメディーで三木聡監督の上を行く人は絶対にいないんです!(by三木聡さんヲタクの私)
代表作はこちら。
「どうして!どうしてそんなにおもしろいの!どうして!」ってムキなってしまうほど面白くないですか?
何が面白いって、登場人物ほとんど真顔なんですよ。真顔で面白いこと言うんです。息するみたいに。
はるちゃんの真顔って、ドラマ時効警察(これまた三木聡作品)のゲストみありません?伝わる人には伝わると思うんですけど、はるちゃんの真顔、たまにめちゃくちゃ面白いときありません?
でも1番私が三木作品みを感じるはるちゃんはこれ。
そんな誇らしげに質素な弁当見せびらかしてんじゃあないよ………笑ってしまうだろよ……
出演決定ですね。見つけてください。
とりあえず最後!
岩井俊二監督
(おっ……コーヒーゼリーとか好きそう……)
あのね。言いたいことはひとつだけ。
「リリイ・シュシュのすべてとはるちゃん、やべぇ合う」
うちの推しとリリイシュシュの世界観〜〜交互に見て〜〜うちの推しとリリイシュシュの世界観〜〜交互に見て〜〜右肘左肘………
交互に見た?
最高だろ?
岩井俊二さん、こんばんは。
アイドルは最高だけど、何だか……女優も悪くないなぁ…………
なんて心で泣きながらブログを書いている。