私にしか書けない『ファラオの墓』の感想【内容のネタバレ無し】
6月3日5時起き6時45分出勤。こんな過酷な朝でも私の心は満たされていました。12:15退勤。13:00帰宅。14:00自宅を出発。15:15新千歳空港着。乗るはずだった飛行機がまさかの2時間遅延。無事東京に到着しヲタクと楽しく呑む。解散し深夜0時殴り合いをしているカップルを横目に息を殺しながら1人で浅草を歩きようやく宿に到着。
長かった………愛の試練は厳しい。
6月4日!!!ついに観てきました!
舞台『ファラオの墓』!!
太陽の神殿編!砂漠の月編!
あのね……………圧巻。
前日に体験した過酷な愛の試練など全て忘れてしまうぐらいの最高傑作………私の中の小田和正は「言葉にできない言葉にできない」と泣いています……。
作品としての魅力もさる事ながら……本当に誰の演技も魅力的で……語りたくて語りたくて仕方がない……いくら語っても語り足りないくらい語りたい事が尽きないのですが……なにせ私は語彙力が小学2年生なので……私がこの舞台について熱く語ったところで『家庭学習もせず毎日公園に遊びに行くタイプの小学生が書いた読書感想文(例:とっても凄くて凄かったです)』になってしまう。そこはもう語彙が豊富で教養のある人に任せるしかない。私では文字に起こせない。だって……凄い凄くて凄かったんだもんっ🎒
だから私は、今抱えているある深刻な問題に焦点を絞って感想を書きたいと思う。
皆さん薄々嫌な予感はしているだろうけど、その通りです。
私は…………
恋をしてしまいました。
工藤遥ちゃん演じるスネフェルとサリオキスに。(特にスネフェル)
水を飲んでいる時……道端で綺麗な花を見つけた時……ご飯を食べている時……ふとした時に思い出してしまうほどこの役に恋してしまいました。
工藤遥ちゃん演じるこの二役に対する私の気持ち悪い愛と、芝居を通して人を本気の恋へと突き落とす末恐ろしい女優工藤遥ちゃんの細かい演技力についてのお話しだけ、書き留めておこうと思います。
前置きがなげぇよ。
【スネフェル】
悪党。人を躊躇なく殺して国を支配する悪〜〜〜〜い国王です。
太陽の神殿編では石田亜佑美ちゃんが、砂漠の月編では私の愛する推し工藤遥ちゃんが演じているのですが、同じ役なのに演じ方や感情表現の仕方が全く違うんです。
石田亜佑美ちゃんのスネフェルが狂気的且つ感情的で人を殺すことを快楽としているタイプなのに対して、工藤遥ちゃん演じるスネフェルは冷血で人間不信で人を殺すことに対して何の感情も抱いておらず虫を殺す感覚で人も殺すタイプ。
演じる人が違うだけでこれだけ違うんだと驚きました……。
演技力の高い2人が自分の思うスネフェルに自信を持って自由に演じていることが本当にカッコよかった…………。
真面目に感想を述べてしまいました。
ここからは私の愛する人、工藤スネフェル(通称はるスネ)の話題に絞った気持ち悪い恋日記です。
はるスネは繊細。病んでる。心を病んでいる。
登場シーンではまるでゴミを見るかのように民衆を見下し静かに悪い笑みを浮かべていた貴方に……初めて愛する人ができた時の少し戸惑ったような優しいお顔が忘れられません……無理……ちょっとお水飲みたい。
冷血な暴君の中にいる『愛を知らずに育った寂しい少年』が時々顔を出すんです……その表現が絶妙に細かいの………特に目線の演技。
感情を失っている死んだ目、完全に狂ってイッてる目、愛しい人を見る優しい目、寂しそうな目、怒りに震えている目……感情の変化に合わせて目の奥がコロコロ変わるんです。どういうこと?どうしてそんなことが可能なの?
「何を想像したらそんな目ができるの……」ってくらい恐ろしい目をしている瞬間もあって背筋が凍りましたもん……はぁ……スネフェル…….私は貴方を愛している。
目立つ演技は少々抑えめで目線やふとした表情…….仕草……そんな細かいところを繊細に表現した工藤遥ちゃんに脱帽。
もしはるちゃんが意図的に「お芝居している感」より「リアリティ」を選んだのだとしたら末恐ろしいなぁ……と思います。もし意図的じゃないとしたら、それは天性のセンスだなぁ。
これから砂漠の月編観に行かれる方は、双眼鏡ではるスネの目の演技に注目して欲しいです。絶対に堕ちるから。恋。
【サリオキス】
心優しい王子様、本当にハマり役です……
私事ですが……実は最前ほぼ中央で見たんです私。
お顔がよくよく見えるはずの最前列で観劇したにも関わらず、いつも可愛いぴちぴちした工藤遥ちゃんの面影は何処にもない。更に言えば「サリオキスを演じている工藤遥ちゃん」も舞台上にはいなかったんです……。怖い怖い……ゾッとする。そこにいるのは男性。「サリオキス」っていう男性。怖い怖い……………どうしよう怖い。
「お芝居している感」が無く、あまりにも自然に「サリオキス」として舞台に立っているので、あゆみん演じる圧巻のスネフェルよりも少し印象に残りにくい役なのかな……とは少し思ったんですけど。
冷静に考えて見るとそれって凄い難しいことで。
「工藤サリオのココの演技最高だった!」「ココがヤバい……ヤバくてヤバい……」みたいな段階はもうとっくに通り越してるような感じがしました。当たり前のようにサリオキスとして息している感じ。
えっとねぇ……どうしよう……ここまできて語彙力が追いつかないので終わってもいいですか?とにかく、当たり前のように男性です。
ファルスの爆発的なお芝居で衝撃を受けたあの日から約3年 、はるちゃんは確実に次の次の次の次のステップまできてます。
当たり前のように役に入り込んで、細かい細かい感情の変化を繊細に表現するはるちゃんの女優魂をこの目で観て感じて
「私……きっと秋が来ても大丈夫」
なんて思いました。
もう罪な人!!!!!!!!!
旅の日記〜仙台公演〜
「………!?!?!?ここはもしかして沖縄……?え?仙台?」
ついこの間までズボンの下にぼろぼろのスパッツを履いて出勤していた北海道の女には正直キツすぎる暑さ。
行ってきました!仙台に!
初めての仙台……。
アンパンマンと踊ったり、牛タンを2日連続で食べたり、夜な夜な大量の風船を膨らませたり、夜中に拾ったタクシーの運転手が道に迷った挙句「ナビが使えない道わかんない」と言い出し職務放棄し始めたのでGoogleマップのナビを使って案内してあげたところ感謝の言葉も謝罪の言葉もなく高額ぼったくられたり、赤ちゃんの布団のような食感のパンケーキを丸呑みしたり………沢山の楽しい思い出がありますが……。
この旅のメインはやっぱり、
「モーニング娘。'17 春ツアー INSPIRATION 仙台公演」
これっ!
大好きな大好きな目に入れても痛くない私の可愛い推し・工藤遥ちゃんにとって今回のツアーは最後の春ツアー。そして仙台サンプラザホールでの公演はそんな春ツアーのラストホールコンサート。(岡山が残ってるけど…)
正直、仙台に行く直前までは胸が痛かった……。
ひとつひとつが確実に終わっていくこの虚無感に毎日胸を痛めながらも笑顔で土を食べていました。
「拝啓 私!!当たり前のことを言うけど、もう2度と同じ春は来ない!!絶対来ない!一回全部忘れて楽しみなさい……!今しかないよ……もったいないよ。」
と私の中のアンジェラが突然『手紙〜拝啓21の君へ〜』を歌い出してからというもの、私はあまり悲観的にならなくなりました。ピタリと。ありがとうアンジェラ!!!!
卒業発表直後の札幌公演では明るい曲で突然泣いたり……「終わり」ばかり考えてしまって5秒間くらい感情がフリーズしてしまったり……と何だか寂しい気持ちになる時間が多かったのですが、
アンジェラの登場のおかげで、今回の仙台公演は「私の大好きな工藤遥ちゃんに思い切り恋をする」という本来のコンサートの楽しみ方が出来たんです!ヤッタネ!
恋する気持ちが抑えきれない私は、
読んだって誰も得しない、ただのお惚気日記(通称レポ) をここに書きたいと思います。
「友達に突然ドタキャンされた上に、スマホは何者かによってはてなブログしか開けないようなウイルスに感染させられている。」という不運な方くらいは読んでいただけるかと思います……。
【そうじゃない】
そうじゃないのサビでステージに背中向けて歩くはるちゃん……まるでランウェイを歩くミランダカーのように隙のないウォーキングだった………。背筋を伸ばして胸を張りながらお尻を振って少し上を見ながら歩く姿に私の心はパリ✈️🇫🇷
【私のなんにもわかっちゃない】
優勝!!!!!!!!
拝啓はるちゃん、貴方は一体どこでそんな表情を覚えたの……?「涙しちゃうじゃない」で不敵に微笑んだり、空虚な目で何かをジッと睨んだり……そんなの見たら誰だって性別問わず貴方のこと好きになるに決まっています……勘弁してください!!!自分のソロパートじゃないところで遠い目をしながら口ずさむところも本当にズルいですよ……(BGM:シャ乱Q『ズルい女』)
【セクシーキャットの演説】
色っぽいふくにゃんにゃんと小田にゃんにゃんに比べ、はるにゃんにゃんは「セクシーキャット界の新人」みが強くてとっても可愛い!ふくにゃんと小田にゃんの後ろを必死になってついていく健気な猫🐈決めポーズの時に、1人だけ腕がぴんっと伸びているところもとびきり可愛い!でも……この猫……首と腰が誰よりもエロい。首と腰を駆使した振りの部分は誰よりも色気を出してくるところ……ズルいよ!!(BGM:シャ乱Q『ズルい女』)
【Give me 愛】
曲中のあるステップを見て絶句した……。
「はるちゃんが力を抜く魅せ方を覚えている……」
基本はるちゃんのシャカリキダンスが大好きな私……それはそうなんだけど……敢えて力を抜いてアンニュイな雰囲気を出しているはるちゃんの魅せ方がとてつもなく美しくて思わずサイリウムの動きが止まりました。やめろ、また恋する。
【女子かしまし物語】
野中美希ちゃんのパートで「は?何言ってんだかわかんねぇ〜〜」みたいな顔をしているはるちゃんが個人的にツボです。
【Loveing you forever】
今は何も語るな。
【HOW DO YOU LIKE JAPAN?】
腕をバッと広げる力強いあの振り、はるちゃんの頼もしさとチョイ悪さに恋をしてしまうでやめてください。「小さい小さいはるちゃん」だと思っていた推しが突然大きくてカッコイイ女性だと気付いてしまう瞬間が多すぎる曲でしんどい。
【ワクテカ】
はるちゃん………こんなに上手になったんだね………(号泣タイム)
【いきまっしょい!】
終始全力で生きる犬だった工藤遥ちゃん!
やっぱり私は顔をくっしゃくしゃにして全力で歌って踊るはるちゃんが1番好きです!
ロックンローラーだなぁ……!
【What is Love】
曲始めに余裕のある表情で首でリズムを取る工藤遥ちゃんにガチ恋オブザイヤーです。
首でリズムを取るはるちゃんって……本当にかっこいいんだ……。いやだ……恥ずかしい……思い出すたび好き………いやだ……。
【セイアハ】
イントロのはるちゃんの動きがエロ可愛いくて大好き!!!!!!
【君の代わりは居やしない】
どぅーいしダンス、石田亜佑美ちゃんの凱旋コンサートだからなのか、手を繋ぐ瞬間は相当力が強かった………ガッシリ掴む感じ……。
あかねちん、いしどぅーさん良いよね!
【インスピレーション】
毎度お馴染みのまりどぅーの絡み。
今回昼公演では2人で仲良く牛タンを食べ、夜公演でははるちゃんがひたすら牛になりきってツノを真莉愛ちゃんにぐりぐり……真莉愛ちゃんを完全に困らせるという何とも可愛い絡みでした!
はるちゃんっ!うしさんになったねぇ!じょうずじょうず!
【ジェラシージェラシー】
「あの娘みたいにケラケラ 上手にできないけどメラメラ」で指をクルクル回す動きが大好きだったのに無くなっていました。えーん。気まぐれかよ。好き。
【ブラボー!】
夜公演、曲が始まる直前に突然両手を地面につけてそのままぴょーーーんっと跳ねたはるちゃん。いや……おいおいおい可愛すぎか……かえるさんか……元気なかえるさんかよ………好き。
夜公演のブラボー、異常なほどに元気一杯でした。「え?首もげてしまうのでは?」ってくらいに首を振るはるちゃんを見て「無邪気な君が……好きさ……好きさ……好きすぎるさ……イェイ……」と愛を噛み締めながらぽろぽろ泣きました。もう〜〜!!!!!宇宙で1番好き〜〜〜〜!!!!!!!!!
長々と失礼致しました。
石田亜佑美ちゃんが「この13人で」「この13人だから」と何度も「13人」を強調してお話ししてくれたこと、とっても嬉しかったなぁ。
青く染まった仙台サンプラザホールを見て、まっすぐな言葉でファンに感謝の気持ちを伝えてくれる石田亜佑美ちゃん。「本当こういうところだよ……あゆみんがたくさんの人に愛される理由……」ってすごく感じました。
メンバーに対して、ファンに対して、仙台に対して、東北に対して、モーニング娘。に対して、「モーニング娘。'17」に対して物凄く愛情を持っている子なんだなぁって!
仙台公演、本当に行けてよかった!
公演の帰り、クソみたいなタクシー運転手にぼったくられましたが、そんなの一瞬で笑い話になるほど楽しい日になりました。
see you ayumin
扶養したい………。
きいてよ、監督!
この秋!推しが!卒業します!
ちょ……字に起こすの辛っ……慣れない……まだ慣れないな………
前書いた悲痛なブログ、意外といろんな方に見て頂けてるようで……見てくださった方から「わかる!」「わかりすぎる!」等と共感の声を頂き心が救われました先日はどうもありがとうございました。お母さん、私は元気です。
推しの卒業!まじ辛いよな!
道端に落ちているだけのゴミにすら「嗚呼、いいよなぁ君は。呑気にこんなところに落ちて。工藤遥ちゃんの卒業なんてこれっぽっちも知らないんだろう?」って妬いてしまうほどだ!
これじゃあ生活に支障が出る。このままじゃあゴミとか食べ始めるかもしれない……と思って!今日はずーーーっと楽しいこと考えてました。それをここに書いてしまおうと!「死にたい……ゴミになりたい……ゴミ食べたい……ぴょんぴょんうさぎ……」みたいな気持ちになったとき自分で見にきて落ち着こうと思って!
テーマは
「監督お願い!工藤遥ちゃんを見つけて!」
です。どうでしょうか?早速私の趣味嗜好に偏りまくってそうな嫌な匂いがするでしょう?
へへっ。1億3000万人中1億2999万9999人は2文字読んで飽きるかと思いますが、まぁ1人くらいは最後まで読んでいただけるかと思います。
レッツゴー!
それでは1人目、
中島哲也監督
(黒縁メガネと黒い帽子がお似合いのおじさま。いつ見ても何かしら帽子を被っている。)
代表作はこちら!
(やっべ……やべやべやべ………まじで見つけてくれ工藤遥ちゃんのこと………)
中島監督の作品、とにかく演出が派手で過激でポップでゴッテゴテなんですよ。かなり生々しい!
「え……?もう……そんなの絶望じゃないですか……?え?大丈夫?」みたいな主人公でも派手に派手にポップにポップに演出していくんですマジで暴力。
まって?
この子………ドリュー……哀しい境遇……でも……面白おかしく踊ってたよね?
はい、工藤遥さん出れます。
見たくない?派手な音楽をBGMにしてビビッドカラーの殺人鬼はるちゃんがポップに人殺してくところ!私は見たい。
そんな題材の映画、過去の中島哲也監督作品にはないんだけど、未来に掛けて。アーメン。
続いて2人目!
堤幸彦監督!
(めっちゃ日焼けしてる時期なのかなこれ……)
代表作はみなさまご存知!
スペック!!!!!!
(さとりんさといもすいすいすいっ! 悟っておさとがさとぽっぽ!悟ります!)
冷静に考えて?はるちゃんが超能力使ってたら……やばくないすか?ちょ………結婚してくださーいって感じ……。好き。「私の夢に出てきて」ってなりますよね絶対……。出演決定です。
そして堤さん………題材がかなりシリアスな割にふざけてるシーン多すぎるんですよ。一歩歩いてはふざけ……一歩下がってはふざけ……上向いてはふざけ……下向いてはふざけ……右向いてはふざけ……左向いてはふざけ……ほぼ親父ギャグで。
親父ギャグ言ってふざけてるおじさんに冷静に突っ込む若者的立ち位置の登場人物、絶対出てくると思うんですよ。そんなはるちゃんが単純に見たい。はるちゃんのツッコミ、フット後藤のツッコミより私は好きだよ(何の話)
ごめん後藤。
はい!3人目!
三木聡監督
(くせがすごい。)
天才なんです。天才。
脱力シュール系コメディーで三木聡監督の上を行く人は絶対にいないんです!(by三木聡さんヲタクの私)
代表作はこちら。
「どうして!どうしてそんなにおもしろいの!どうして!」ってムキなってしまうほど面白くないですか?
何が面白いって、登場人物ほとんど真顔なんですよ。真顔で面白いこと言うんです。息するみたいに。
はるちゃんの真顔って、ドラマ時効警察(これまた三木聡作品)のゲストみありません?伝わる人には伝わると思うんですけど、はるちゃんの真顔、たまにめちゃくちゃ面白いときありません?
でも1番私が三木作品みを感じるはるちゃんはこれ。
そんな誇らしげに質素な弁当見せびらかしてんじゃあないよ………笑ってしまうだろよ……
出演決定ですね。見つけてください。
とりあえず最後!
岩井俊二監督
(おっ……コーヒーゼリーとか好きそう……)
あのね。言いたいことはひとつだけ。
「リリイ・シュシュのすべてとはるちゃん、やべぇ合う」
うちの推しとリリイシュシュの世界観〜〜交互に見て〜〜うちの推しとリリイシュシュの世界観〜〜交互に見て〜〜右肘左肘………
交互に見た?
最高だろ?
岩井俊二さん、こんばんは。
アイドルは最高だけど、何だか……女優も悪くないなぁ…………
なんて心で泣きながらブログを書いている。
私の大好きな推しが卒業することになった。
私の大好きな推し、モーニング娘。'17の工藤遥ちゃんが大好きなお芝居に専念するため秋ツアーを最後に卒業することになった。
はるちゃんの夢!私は応援するよ!次のステージに向かってキラキラ輝くはるちゃんが見れること、すごく楽しみなんだ!だって考えてみて?はるちゃんが朝の連続テレビ小説の主演になるかもしれない!そんな日が来たら……私は毎朝出勤時間ギリギリまでテレビにかじりついて夢中になるんだろうなぁ……!あ!映画にも出るかもしれない!爽やかで元気なはるちゃんだから清純派の役は完璧だろうなぁ……でも!リリウムでは残酷で…孤独で…病弱で…そんな母性本能くすぐりまくりの狂った吸血鬼ファルスも演じ切ったし頭のおかしい役もいけちゃうかも!どうしよう……はるちゃんが日本アカデミー賞の新人賞なんか受賞しちゃってさ……綺麗なドレス着て……赤い口紅なんか塗ったりして……。
だめだ。何を言っても……何を考えても……辛い。
瞳を閉じれば汗だくで歌って踊っているはるちゃんの姿が瞼の裏にいるんです………流れる季節の真ん中でこんな悲しい日が突然訪れるなんて考えもしなかった……。
出来ることなら「テッテレ〜〜!」なんて言いながらドッキリでした〜〜ってゲラゲラ笑って欲しい。
私……ちゃんと真面目に頑張りますから……職場の給湯室にあるミルクティーの粉末…いつもこっそり多めに入れててごめんなさい……これからは周りのことを考えて少なめにするから……あ!あと……シンク掃除時々忘れてごめんなさい……絶対に忘れないようにする……だから………。
そんなことを言ったって現実は変わらないのに特に悪いさをしたことのない真面目な自分の人生を振り返り無理矢理懺悔を繰り返したりしました……
だって嫌だよ!辛いんだ!歌割りがなくても…ポジションが最後列の端っこでも……小さな小さな体で汗だくになりながらくしゃくしゃな笑顔で一生懸命歌って踊ってくれたこと!地道に地道に努力をして歌やダンスが急に上達………どんどんポジションも前列になって頼もしく見えた華奢だけど広い大きな背中!ハロプロメンバーに囲まれて「きゃー!カッコイイー!」なんて言われては「いやいやいや……」って少し嬉しそうに恥ずかしそうに困りながら赤くなっていたこと。ファンのことを思いながら泣いてくれたこと。ケータリングを美味しそうに食べていたこと。くだらないことに対して小学生のようにゲラゲラ笑っていたこと。こまめにブログを更新してくれたこと。ハロモバ宣伝部長になってくれたこと。悩んでいるときにはファンを頼りにしてくれたこと。メンバーからもらったおさがりのお洋服を大切に大切に着ていること。「モーニング娘。の工藤遥です!」と元気一杯挨拶してくれたこと。書き出したらきりがない。全部全部思い出してしまった。私は「工藤遥ちゃん」だけではなく、「モーニング娘。の工藤遥ちゃん」もとても大切で…大好きだったんだ!だから今は凄く辛い!辛いんだ!はるちゃん嫌だよ辞めないでよ!母ちゃん!母ちゃんどうにかしてよ〜〜!
あれ。はるちゃんからメールだ。そんなの今見れるわけがないじゃない。こんな状態で……。きっと涙で全文読めやしないよ。
(ん?はるちゃん冒頭からすごく明るい……星の絵文字が付いてる……はるちゃん……あっ。キラキラの絵文字もついてる……。あれ……私……泣いてない……。)
なぁ〜〜んだ!いつものはるちゃんじゃないか!私は勝手にお葬式みたいな想像してた。なぜなら自分の心がお葬式だから。もう火葬場まで来てたところでこのメールだったから。勝手に湿っぽいはるちゃんを想像してしまっていたらしい。
でもはるちゃんはぜーーーんぜん!まっすぐ前を向いてる!普通こんな姿を見るとちょっぴり寂しさを感じるものだけど、「寂しさなんて感じさせないぞ〜〜」と言わんばかりのはるちゃんのポジティブなオーラに完敗してしまった。やっぱり頭が上がらないよ工藤遥ちゃん。ぼくの心臓あげるね。
さっき、大好きな「モーニング娘。の工藤遥ちゃん」との思い出をたくさん振り返っていたけど、振り返りながら「あぁ!私は小さな小さな女の子が大好きな仲間たちと一緒に夢を追いかけてどんどん成長していく姿をリアルタイムで応援できたんだなぁ!」って嬉しく思った。工藤遥ちゃんと同じ時代に生きることができた私は本当に幸せ者だ……きっと私は前世でたくさんの徳を積んだんだろうなぁ……。ありがとう前世!!!!!現世で工藤遥ちゃんに出会わせてくれて、ありがとう!!!!!!
「モーニング娘。の工藤遥ちゃん」は今年の秋でいなくなってしまうけど、今度は「女優として頑張る工藤遥ちゃん」に出会えるってことだ!女優としてどんどん成長していく工藤遥ちゃんをリアルタイムで応援することができるなんてすごく楽しみです!
この言葉に嘘はないけど、心の底から本音でこう言えるまで、まだ少し時間が掛かると思う。
でも大好きだから!工藤遥ちゃんのことが!私は工藤遥ちゃんが本当に大好きだから!
はるちゃんが決めたことを精一杯応援したい!
これからもずっと推させて欲しい!
これだけは心の底から言えるんだ!
私の大好きな推しが卒業することになった。
本当に可愛いなぁ……
気づけば推しは17歳になっていた。
最近、テレビをつけるとグリーンダカラのCMに出ていた姉妹がバラエティ番組に出ていて驚いた!あんなに小さかった子がもう8歳………。人の子は大きくなるスピードが早いのよねぇと親がよく言っていたのを思い出して「なるほどなぁ………」と思う。
私の推しは、モーニング娘。の工藤遥ちゃんという子で、今14歳なんですけど、とっても子どもらしくて可愛いんですよ。子どもらしいんですけど芯がしっかりしていてとっても真面目なんですよね。周りへの気配りもできて、家族も大切にするような子で。こんなに出来すぎた14歳っていていいんですかねぇ……いい子すぎて早死にしないか毎日心配です。
……………………………まって。
はるちゃん……今……何歳………?
はるちゃんって……14歳じゃないよね今………
まって……………………………………………
気づけばもうはるちゃんは17歳になっていた。
いつの間にあなた………いつの間に……?
17歳ということはもう今年の10月には18歳になるということなの………?
自分はもうとっくに成人済みなのに、はるちゃんのことを思うと「18歳」という響きがやけに大人に思えてきて、頭の中ではエモい曲が流れ始めました。
私は本当に今までただただはるちゃんが可愛くて可愛くて仕方ないような人間で。毎日三食食べてるかなぁ……とか。22時にはお布団に入れたかなぁ……とか。どんな文房具使ってるのかなぁ……とか。そんなことばかり考えていたんです。もちろん今でも考えていますよ。
今こんなブログを書きながらも「はるちゃんの筆箱に香りつきペンが入ってたらどうしよう」ってことで頭がいっぱいです。
でも、それにプラス、はるちゃんのことを凄く「かっこいい!!」と思ってしまって止まらないんです最近。いや、多分100年前からかっこいいと思ってるんですけど。かっこいいにも種類があって(羽賀あかねちゃん風)
あの、はるちゃんの少年性にかっこいいと感じる……みたいな感情は今に始まった事ではないので何処かに置いておいてください。
もっとインナー的な部分…………はるちゃんのどっしり構えた揺るがない部分……芯のある優しさ………えーっと語彙力が無くてすみませんなんか………そういった部分に最近涙を流しておりまして(情緒がヤバイ)
「はるちゃん大人にならないで」ばっかり言っていた私が、「はるちゃん……このまま素敵な大人になってね……」と次のステップまで行けたというのは本当に奇跡に近い。
あの、暇過ぎてブログを書き始めたはいいものの、私は一体何をテーマにこのブログを書いているんでしょうか………全然着地点が見えません……助けてください………
【突然振り返る!はるちゃんの歴史】
突然始まりました。
【11歳】
とても小さい。はるちゃんは小学校で学級委員をしていたらしい。少し厳しくされそうだ。
【12歳】
犬が過ぎる。
【13歳】
小さくて泣いてしまう。
桃になり始めた時期
【14歳】
突然つらい。
【15歳】
ドラマに!
【16歳】
振り幅の鬼
【17歳】
教育係
【2◯歳】
リーダー
と書くまでヲタクはやめられなさそう。
ハロプロ研修生北海道の定期公演に行ってきた
「小学生の女の子を見に行く……のか………」
歯を磨きながら妙に冷静になる。
どんな顔して見ればいいんだ?保護者のように微笑みながら?それとも真剣な面持ちで?やっぱりギラギラした笑顔?いけない…いけない………どれも危ない気持ちが悪い。
何はともあれ!!
行ってきました!ハロプロ研修生北海道定期公演Vol.1に!!!
【セットリスト】
1.リアル☆リトル☆ガール
2.彼女になりたい!!!
MC(自己紹介、レコーディング風景の写真を見ながらアレコレ)
椅子取りゲーム
3.「アイドルはロボット」って昭和の話ね(選抜メンバー)
4.青春Beatは16(椅子取りゲームの勝者3名)
MC(一人ひとり挨拶)
5.リアル☆リトル☆ガール
なんと………最年長の太田遥香ちゃんだけが中学生で、他のメンバーは全員小学生!!
(ねぇ……いいの……?日曜のお昼だよ……ママとジャスコ行って文房具買ってもらったり……お友達のお家でシール交換したりしなくてもいいの……?「んぎゃんわいい」「ん」「あぁ……」「むり」しか言えない危ない人達のために素敵なステージをありがとう……)
何てことを考えて少し心痛めつつ楽しませてもらったこの公演。まず危ないお姉さんから一言!
「ハロプロ研修生北海道のみんな!ハロープロジェクトのアイドルという人生を選んでくれてありがとう!!」
これ。これなの。
「アイドルになるべくしてなった」ような……太陽のような……そんな……
あらどうしよう尊い。
みんな一人ひとり個性があって面白い子達でした!
最年長ながら背が一番小さく小動物のような愛らしさ!1つ1つの動きが大きく全力で初々しい!なんとなくコアラのマーチとか好きそうな雰囲気の太田遥香ちゃん(13)
ビジュアルの確変がもう既に始まっている!歌声も安定していてなんだか加入当初の佐藤優樹ちゃんを彷彿とさせる!なんとなくハイチュウとか好きそうな雰囲気の佐藤光ちゃん(12)
ステージ経験があり、アイドルとしての仕草表情を既に習得している!MCでもぐいぐい自分をアピールできる!なんとなくカントリーマアムとか好きそうな雰囲気の石栗奏美ちゃん(12)
育ちの良さが一挙一動から伝わってくるおしとやかさ!安定した歌声と踊りで見ているだけでほっとさせてくれる癒し系!なんとなくカプリコとか好きそうな雰囲気の河野みのりちゃん(12)
「落ち着いた声に大人びた顔立ち」と「ニコニコ元気でぴょんぴょんと全力な可愛いパフォーマンス」のギャップが鬼アツい!突然俳句を詠む、ジャッキーチェーンのモノマネをする等予測不可能な期待の星!なんとなく雪の宿とか好きそうな雰囲気の北川亮ちゃん(12)
1つ1つの仕草が女の子らしくて可愛い!人間なら誰でも本能で「可愛すぎるむり」と感じてしまうような魔法の声を持っている!そして、タコが大好き!なんとなくかっぱえびせんとか好きそうな雰囲気の工藤由愛ちゃん(12)
見た目は子ども!中身は子ども!一言喋るだけで私の母性が耐えられない!しかし曲が流れた途端豹変!アイドルオーラ全開で確実に未来のスキル面センター枠!好きな給食はアイス、ごまだんご、きなこポテトな山崎愛生ちゃん(11)
(すみません。北川亮ちゃんと山崎愛生ちゃんを推させて頂いてるため、2人だけ明らかに気合い入ってますね。すみませんそこはお許しくださいませ。)
ステージに登場するなりオリジナルソングの「リアル☆リトル☆ガール」を披露!
これがね、すごくいい曲なの聴いて。
まじエモい。まじエモいな。
芸能界をまだよく知らない出発したてのアイドル達が、
「はだかの私でいたい!誰にも言えない!夢があるんだ!それだけは譲れない!大きな声で歌いたい歌があるんだ!」
って。澄んだ瞳で……純粋無垢な笑顔で……少し緊張した面持ちで……一生懸命練習したダンスを全力で踊りながら歌ってくれている光景に感謝が止まりませんでした……
ねぇ安倍さん………。本格的に国で守ることにしない??
まだこの子達小中学生でしょ……人生これからじゃん……この子達にはこれからいろんな未来が待っているんだなぁ……楽しいこと悲しいこと嬉しいこと悔しいこと……たくさん経験するんだなぁ……なんて考えていたら泣きそうになってしまいました。私、拗らせすぎ。
今回の定期公演の見どころ、パフォーマンスは
もちろんなのですが……他にもグッとくる企画が用意されていまして……
【グッとくる その① "自己紹介"】
腕をピンっとあげて自分の名前を大きな声で教えてくれます。うんうん……ありがとう……ママは聞いてるよ……ありがとう……大きな声で教えてくれてありがとうね!!!!!!!
【グッとくる その② "レコーディング風景の写真をスクリーンに映しながらMC"】
これを私は「山崎愛生ちゃん事変」と呼んでいる。スクリーンいっぱいに映った『レコーディングをしながらにこにこ笑顔のめいちゃん』のお写真。
司会者に「何でこんなに笑顔なの?」と聞かれ(ここは曖昧)、「まいく おもしろかった……」と答える山崎めいちゃん。
ぇ……マイクおもしろかった……マイク……おもしろかったの……まいく……おもしろかったのぉ……
私の中ではもう「つんくとかきて、たのしかった」を超える衝撃でした。
その場に立っていられないほど悶え苦しみながら考えました。何で私には普通の人間よりも多めに母性が配分されてしまったのだろう。
【グッとくる その③"歌唱メンバー争奪椅子取りゲーム"】
勝者3名は青春Beatは16の1番を歌えるという権利を有する。又、最後まで勝ち残った1名がセンターを務めることとする。
なんか憲法の条文みたいな説明書きになってしまいましたね。
さすが小学生(ひとり中学生)。全員全力です。
「ぜったいにかつもん!」という思いを胸に全員がルンルン椅子の周りをスキップしているという平和な世界。それは完全にNHK総合テレビのそれでした。
定期公演2回目あるんですって。
あるんですって!!!!!!
「わたし人より母性多めかも……」
「ぼくもぉ」
みたいな方、いらっしゃいましたら絶対に行きましょう。やっぱり命が惜しいならば行かない方がいいかな。
こそっと書きますが、工藤遥ちゃんのことを母性で推している私のようなヲタクは、きっと心のど真ん中にクリーンヒットしますよ。こっそり、ご報告でした。
2月4日は双眼鏡記念日
三週連続でライブに行っていると目が肥えてしまって困ります。私は枕元に置いている無造作な毛布の塊(こだわりがある)を日頃可愛がっているのですが、そういう感情も最近なくなりました。
行ってきました!ハロコンに!
※犬。左右非対称の目が愛らしいです。
まず始めに一言。
「クリスタルクリア最高」
あれ?あれあれあれ?「カレイドスコープしか入りたくない!」「滝川クリステル嫌!」「んあ!」「カレーライス🍛」とか言ってなかった?なんて言わないでください。私はそんなこと言ってません。
言わせて頂きますけど、
クリスタルクリア通路来ますから。
通路、来ますから。
すみません実は小学生なので、ここから先の話の展開が思い浮かびません。次に行きます。
17列目ど真ん中、そんな私は今日こんなものに手を出した。
祖母(身長142cm.B型.好きな食べ物はグラタン)から借りた双眼鏡。
覗いた瞬間無理。
推しと2人だけの世界。理性は飛び、口は開きっぱなし、過剰摂取するとそれなしでは生きられなくなり、身を滅ぼします。
双眼鏡という名の危険ドラッグに踊らされながら過ごす2時間は至福でした。双眼鏡から隔離された更生施設にでも入らないともう立ち直れません。元気一杯ペンライトを振るあの頃の私はもういないのかもしれません。
こんにちは!私は工藤遥ちゃんを推させて頂いている!
もちろん双眼鏡では工藤遥ちゃんソロアングル。
モーニング娘。'17としての一曲目は「工藤遥さん安易に地球救いそう」でお馴染みのoh my wishでした。
今日のはるちゃんはフワフワとした可愛らしいアレンジのヘアスタイルだったのですが、oh my wishが始まり曲が進んでいくごとに乱れていく髪………2番ではもうすでに無造作ヘア(通称:村焼いてくれ遥)になっておられました……。いい加減にしてよ。私はもう好きな女の子に村を焼かせたくない。工藤遥ちゃんの髪型七変化に気を取られていたのも束の間、やられた。工藤遥ちゃんにやられてしまった。
「悩みもしたな」で前髪をかきあげながら不敵な笑みを浮かべる
ダメ………ダメ………産まれる………
罪な人です。
産まれながらもライブを楽しみました。
モーニング娘。'17としての2曲目はセクシーキャットの演説。これ、フルで双眼鏡の使用をお勧めします。実は、はる猫は威嚇している。今日のはる猫は尖っていました。多分お尻に銃でもしまい込んでいた。不敵な笑みで人間を従えようとしていたのです。私の中ではもうこの国は猫主権です。
高速にゃんにゃんは健在でしたよ。小田猫もつられていました。
セクシーキャットの演説が終わると°C-uteのBye Bye Byeをオールキャストで歌ったのですが、なんと猫は猫のまま。
人間に混じって猫三匹踊っています。
何!!!この光景!!!!何!!!人間だらけの世界で異彩を放っている!!!101匹わんちゃん??!!!違う、猫3匹にゃんにゃん!!??!!この曲のはる猫は、たくさんたっくさ〜〜〜ん可愛がられて育った猫。言うなら飼い猫でした。でも時々見え隠れするファルス、ドリュー、フロルの面影に「女優 工藤遥」を感じ、頭の中は日本アカデミー賞主演女優賞授賞式でした。樹木希林も大絶賛。
聞いてください。ここまでフルで双眼鏡使用してます。私の体はボロボロです。
「工藤遥ちゃんのここがよかった!」「ここに恋した!」「ここの表情が!」なんて全部書いていたら定年退職迎えてしまいそうです。
工藤遥ちゃんは罪人
【番外編】
・双眼鏡で見る宮本佳林ちゃんは本当にきゃぴきゃぴキラキラしていて可愛かった……時々ムッとしてみたり……くしゃっと笑ってくれたり……同じクラスで一緒に掃除当番したくなるような可愛さでした。
・カントリーガールズと握手をしました。森戸ちゃんを見た瞬間無意識で口から出た言葉「顔小さいね」
・ラストのみかんではるちゃんが後ろを振り返って莉佳子と微笑み合う。
・ももちに「好きです」と言うつもりが「とぅきです」と言ってしまう。
・通路が近かった。
・山崎愛生ちゃんの始まり
新しい仲間が加わりました。